受付時間(平日)
世界初複動サーボプレスの構造
複動プレスとは、複数のスライドを持つプレス機で、内側と外側にスライドがあり、それらをインナースライド、アウタースライドと呼んでいます。駆動方式はシングルと同様で、4軸独立駆動方式を採用しており、フルクローズドフィードバックにより、高精度な平行制御とミクロン単位の下死点位置決めも、シングルと同様、としての性能を発揮します。
金属セパレータの高精度化にはの複動プレスが最適です。アウタースライドの平行加圧により、大面積の薄板製品外周を均一に材料拘束します。さらに、インナースライドのミクロンレベルの下死点精度で、製品中央の流路を高精度に張り出すことで、流路全域に亘って高い平面度を実現します。
詳細はこちら